仁淀のウナギの誕生 - 池澤鮮魚オンラインショップ

仁淀のウナギの誕生

奇跡の清流 仁淀川の伏流水で育った
池澤鮮魚の大うなぎ!

全国一級河川水質調査において、高知県仁淀川は5年連続日本一!



高知県仁淀川の河口では、毎年冬になる とたくさんの船がシラスウナギ漁に出かけ、また宇佐ではホエールウォッチングが盛んで様々なクジラやイルカが見ることができる、全国でもトップクラスの環境・水質で育てられています。


そういった恵まれた環境の中で、池澤鮮魚は【無投薬うなぎ】に取り組んでいます。一般的な養鰻場では、病気の予防目的として何種類かの薬品が使われておりますが、当店の高知県産のうなぎは抗生物質や抗菌剤など使わず安心安全な方法で育てております。


手間は3割り増しだけど美味しさは2倍です!

うなぎの事を知り尽くしたベテランの「鰻職人」が、日々ウナギの健康状態を機械だけに頼らず、人間にしかできない勘や長年のデータを駆使した予測で判断する事が、安心安全で美味しいうなぎを育てる秘訣です。





池澤鮮魚は、高知の味に厳しいお客様に育てられ、創業以来良いものにこだわって販売をしております。高知県の壮大な太平洋、最高の水質の仁淀川のおかげで美味しい海産物がたくさんありますが、育成方法や規模によって大きく変わります。



私どもの鰻は大量生産せず、毎年入荷するシラスウナギに合わせて、今まで培ってきた知識と経験を元に、ベストな飼育環境を作っていきます。



妥協せずに自然と同じ環境にこだわり
【活きた池】【活きた土壌】で育成する。


天然と同じ環境に近づけるために、しっかりと太陽を浴びせて、池に藻を繁殖させて濁りを作ります。また水流を作ってウナギに活発に泳いでもらうことで自然と同じ【活きた池】で育てる事が出来るのです。





鰻を飼育している場所を池と呼び、土を入れてその上に水を張ります。土は光合成によって土壌微生物が活性化し、豊かな土壌環境を作ります。何回も何回も耕して、しっかり栄養を確保した【活きた土壌】になってから水を張ります。


【無投薬】へのこだわりで安心安全で元気な強い鰻を育成!

これからも池澤鮮魚は高知県産のうなぎにこだわりを持ち、仁淀川の資源を守ると共に、安心安全の取り組みを進め、美味しい鰻をお届けしたいと考えております。自然により近い環境で育った【無投薬うなぎ】ならではの脂の乗りと身の柔らかさをもつ鰻と共に、お客様に感動と喜びを与え、美味しいと元気を皆様にお届けします。

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