土佐の老舗池澤鮮魚

創業大正八年 土佐の老舗 池澤鮮魚の歴史



池澤鮮魚は土佐の台所、大橋通リに大正八年に創業しました。
魚、特に鰹にうるさい高知県民に育てられ、早くも百年が経ちました。
まだ、暗いうちに魚市場に出て、鰹やマグロと毎朝にらめっこをし、競り落とした魚を捌きながら、毎日、毎日、朝から晩まで声を枯らしながら商いをさせてもらってきました。

町の商店街には仲間の魚屋、肉屋、八百屋、惣菜屋、漬物屋、鰹節屋と高知の老舗が勢揃いして賑わっていました。

時を超え、百年守り継がれた目利きと職人の技が生きた池澤鮮魚の味をお楽しみ下さい。美味しいは人を元気にします。自然の恵みと人の力につながりますよう私たちの先達の教えを守り、励み続けます。

このご縁に感謝でいっぱいです。 店主



土佐・高知の台所 大橋通リ商店街

 

観光客で賑わう「ひろめ市場」から南へ向かうと
そこが”大橋通リ商店街”土佐の老舗が一同に並び、
高知の台所として昔から賑わってきました。

池澤鮮魚は市場とも呼ばれるこの大橋通リ商店街に
店を構え、長きに渡りお客様にご愛顧頂いております。



味に厳しい高知のお客様に鍛えられて、はや百年!

高知県民の中には「毎日カツオを食べんと気が済まん!」
という方がいるほど、鰹の本場として昔から愛されています。

目も舌も肥えた高知のお客様に、時には怒鳴られたりもしながら
鍛えられ、早や百年の月日が立ちました。

令和になったいまでは、”池澤のかつおやないといかん!”と
高知のお客様に喜ばれるようになりました。



土佐には旨いもんがこじゃんとある!

 

黒潮の恩恵をうけた海の幸

奇跡の清流仁淀川で育った川の幸

冬でも雪が降らず、昼夜の寒暖差があり、

南国土佐の太陽の光を浴びて育った山の幸

「うまい鰹」を食べて育ったこの舌と、

長年の目利きと職人技で、最高の土佐の旬の

食材を全国各地へお届けします。

 

 

奇跡の清流 仁淀川と共に歩む

水は廻る透き通るブルー

ゴリもカニもエビもカジカも

アユもウナギもそして人も

生きものはみんな透き通るブルーに生かされる

子供たちとその子供たちへ水と生きる風景を残そう

仁淀川はぼくらの学校です。

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