
今年も室戸春ブリが解禁!旬の天然ブリの特徴や高知ならではの食べ方
室戸春ブリとは?寒ブリとの違い
室戸春ブリは、3月から4月にかけて高知県室戸沖に回遊してくる天然ブリで、産卵前のためたっぷりと脂を蓄えています。寒ブリに比べて、脂がまろやかで上品な味わいが特徴です。さらに、室戸春ブリは水温が徐々に上昇する春の時期に獲れるため、身が適度に引き締まり、もっちりとした食感が楽しめます。刺身やたたきにすると、口の中で脂がじんわりと広がり、春ならではの旬の味わいを堪能できます。

室戸春ブリと寒ブリの違い
室戸春ブリの特徴と旬の時期
室戸春ブリは3月から4月にかけてが旬で、この時期のブリは身が引き締まり、脂のバランスが絶妙です。さらに当店は10kg以上の脂のり最高のブリのみ厳選しております!

室戸春ブリの水揚げ
高知ならではの食べ方(わら焼きたたき)
高知では、室戸春ブリをカツオのたたきのように「わら焼きたたき」にして楽しむのが定番です。

室戸春ブリのわら焼きたたき
室戸春ブリの美味しい食べ方 - 高知の葉ニンニクのぬた
室戸春ブリは、高知ならではの「葉ニンニクのぬた」と合わせて食べるのが絶品です。「ぬた」とは、味噌・酢・砂糖などを使った甘酸っぱい和えダレのことで、刺身や野菜と一緒に食べることで素材の旨味を引き立てます。

高知の伝統料理「葉ニンニクのぬた」と室戸春ブリ
✅ 高知の伝統食「葉ニンニクのぬた」とは?
高知では、ブリやカツオの刺身を「葉ニンニクのぬた」と一緒に食べる文化があります。葉ニンニクは通常のニンニクと違い、クセが少なく、爽やかな風味が特徴。ブリの脂と絶妙にマッチし、さっぱりと食べられます。
✅ 葉ニンニクのぬたと室戸春ブリの相性
葉ニンニクのぬたは、ブリの脂の甘みとさっぱりした酸味が絶妙に合わさる、春の味覚を引き立てる逸品です。特に、産卵前で脂がのった室戸春ブリと合わせることで、口の中でとろけるような食感と深いコクを味わえます。
また、葉ニンニクには抗酸化作用があり、疲労回復や免疫力向上にも役立ちます。春先の体調管理にもぴったりの料理です。

葉ニンニクのぬた - 甘酸っぱい味噌ダレが絶品
高知の伝統の味「葉ニンニクのぬた」。ぜひ、室戸春ブリと一緒に味わってみてください!
まとめ
室戸春ブリは、高知ならではの春限定の味覚です。
脂のりが最高の10kg以上のブリを厳選し、新鮮な状態でお届けしています。
ぜひ、この機会に旬の味わいを堪能してみてください!

室戸春ブリを使った絶品のわら焼きたたき
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